やりたいことが見つからないとき、読むお話

将来やりたいことがない

 

これを解決するには、

自分が少しでも

好きだな、とか

かっこいいと思うことを

 

すぐ、

今すぐ

やるしかない。

 

感動した心はすぐに日常へと

落ちついていく。

 

心が動いた瞬間、

すぐ行動に移さなくてはだめだ。

 

やりたいことがある人、

というのは

何かができる、何者かである。

 

なにもスキルがない人は

例えば何か人の役に立てる

というアイデアが浮かばない

 

したがってやりたいことも

見つからない。

 

今言ったことは少し

説明に欠けるので

ていねいに話す。

 

"できれば"やりたいこと、

というのはだれでも持ってる。

 

それは夢ではあるが

目標とは違う、

まさに寝てるときに見るゆめである。

 

できるかどうかも分からない

自分ができるという

イメージもわかない夢に

人生をかけられる人は少ない。

 

つまり、

現状の自分と、夢の間には、

常人ではとびこせない

(とぼうとも思わない)

ガケがあるのである。

 

つまり、

やりたいことが

見つからないとなる。

 

じゃあこのガケをわたす橋は

なんなのか。

 

それが

何かができること。

スキルなのである。

 

例えば僕の場合、

学生時代、水泳で全国大会に

でているので、

水泳でメシを食っていくか

というのは

イメージのわく選択肢なのである。

 

ある人にとっては

妄想の範囲でも、

経験をつみ

少しでもそちらに歩みを

進めてる人にとっては

現実的なのである。

 

だから

矛盾してるかもしれないが、

やりたいことを見つけたければ

(本当はすでにあるのだが、

最初からあきらめてる)

行動をおこすべきだ。

 

少しでも心が動いたことが

あれば、すぐにやってみるべきだ。

 

動いた心はすぐ戻る。

その瞬間でなきゃだめなのだ。

 

1分だって保存しておくことはできない。

 

いまです。

 

ではこのへんで。